サーブレシーブ練習
練習人数・・・2人〜 難易度・・・
★★〜★★★★(サーブの強さによる)
サーブレシーブの練習は、サーバーとレシーバーが1:1でする練習と、レシーバー3人の1:3
でする練習に分けられます。(ここでは6人が入る練習はチーム練習と考えます。)
1:1の練習は、数をこなすのに向いた方法です。同時に2人が、別々のサーバーからのサーブで練習できます。
誰がとるのか決まっているので逃げられません。積極的にサーブをとりにいけるようにするのに
いい練習です。また打つほうも、ストレート、クロスを狙う練習になります。
1:3の練習は、より実戦に近い形での練習になります。なので、試合の状況に慣れておくことができて、
試合での緊張が少なくなります。また、ボールが2人の間に来たとき、前に落ちたとき、ネットにかかったとき
など、いろいろな場面を想定しての練習ができます。
しかしこの練習は、誰がボールを取るべきなのかがはっきりしない時があります。その時に人任せになってしまい、自分から
取りにいかなくなってしまうという可能性があります。全員がサーブレシーブを上手くできる、
というところは心配ないですが、まだ慣れていない人が多い場合は気をつけましょう。
まずは1:1の練習をしていって、慣れてきたら1:3もいれるというのがいいのではないでしょうか。
もうひとつ、サーブレシーブに慣れるための練習があります。
コートの半分の長さ(9m)だけ、サーバーとレシーバーが離れてサーブレシーブをします。
できればセッター役の人もサーバーの近くに立って、3人1組でやるとやりやすいです。
サーバーはゆるめのサーブを打ち、レシーバーはレシーブしてセッターに返します。
ゆるくて短いなんてチャンスボールのようですが、ある程度の難しさはあります。
サーブレシーブの基礎練習として、安定したレシーブをするためにもいい練習です。
前後レシーブ
練習人数・・・2人 難易度・・・
★ (疲労度
★★★★)
まず1人がボールを出す人、もう1人がレシーブする人になります。9mくらい離れて、
レシーバーの人がなんとかとれるくらいにボールを投げます。レシーバーはダッシュしてボールをとり、
そのまま後ろ向きダッシュで戻ります。ボールを出した人は、返って来たボールをアンダーかオーバーで、
またフェイントのように手前に落とします。レシーバーはまたダッシュしてレシーブします。
このダッシュ、レシーブ、後ろ向きダッシュを10回とか20回連続してやります。
この練習では、レシーブで重要な後ろから前へボールをとりにいく動きを、練習することができます。
が、それよりも太ももが疲れます。試合では低い姿勢で動くときが多いので、そのための
体力作りにも役立ちます。
近距離パス
練習人数・・・2人 難易度・・・
★★
この練習は2人一組で、普通にやるよりも近い距離でアンダーパスをします。
1〜2mくらい間を空けて、腕と軽くひざを曲げた低めの姿勢を保ちながらアンダーをします。
ボールは高く上げず、ポンポンポンとなるべくテンポ良くやります。
近く短いパスは、普通にやるよりコントロールが難しいです。同じ姿勢から
ひざでボールを送る感じで
やると安定してできます。逆に腕をふってやろうとするとどこかへ飛んでいってしまいます。
横や下にずれたら軽いサイドステップでボールの下に入り込むとやりやすいです。
注意することは間違ったフォームでやらないこと。正しいフォームでもくもくとやりましょう。
私は200回やってます。(連続ではないです)
単純ですが、ボールをひざを使って送る感覚が普通のアンダーより意識されるので、結構
効果の有る練習です。
(05年10月14日)